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【資料集】
2023年8月度の可塑剤生産・出荷実績表を更新いたしました。
【DEHP の化審法優先化学物質(一次)リスク評価 I において、最小有害性評価値の根拠論文となった Zhang et al (2015)が、(一次)リスク評価 II においてキースタディに選定される場合の化審法における問題点を考察する評価書
元国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター総合評価研究室室長(名誉所員)
江馬 眞】
江馬眞先生DEHP報告書
【「Zhang論文の信頼性」に対する江馬眞先生のご意見と可塑剤工業会の見解
~DEHP(DOP)が化審法下でリスク評価Ⅱに進んだその根拠論文とは~】
1. 概 要 Zhang論文1)はDEHPの改正化審法リスク評価Ⅰの審議で最小有害性評価値(D値*)変更の根拠となり、リスク評価Ⅱ移行の決め手となった文献で…