2025年5月度の可塑剤生産・出荷実績表を更新いたしました。
可塑剤工業会のGHS分類とNITEのGHS分類の比較表を更新しました。 http://www.kasozai.gr.jp/sds/
さる11月26日東部ビルにて可塑剤工業会講演会2024を開催しました。 講師は日本先天異常学会認定生殖発生毒性専門家の江馬眞先生にお願いしました。江馬先生は…
可塑剤工業会のホームページを見直し、更新致しました。
可塑剤工業会のSDSを全般にわたって見直し改訂しました。
江馬眞先生DEHP報告書
1. 概 要 Zhang論文1)はDEHPの改正化審法リスク評価Ⅰの審議で最小有害性評価値(D値*)変更の根拠となり、リスク評価Ⅱ移行の決め手となった文献で…
2022年12月可塑剤インフォメーションNo.33を発行しました。 ■新会長ごあいさつ ■活動報告 1 可塑剤に対する最近の規制、内外の動向 ■活動報告 …
アジピン酸ジ-2-エチルヘキシル(DOA)のSDSを更新しました。
2021年12月可塑剤インフォメーションNo.32を発行しました。 「改正化審法におけるDEHPとそのリスク評価進捗状況」 1.JPIAのDEHP安全性への…
”資料集-環境”欄に、「可塑剤工業会の考える昨今のプラスチック問題」を掲載いたしました。
”可塑剤インフォメーションNo.31”を発行いたしました。 「出版物のご案内」に掲載しておりますので、どうぞご参照ください。
この度、「可塑剤のSDS」の見直しを行いました。
昨年、11月6日から3日間可塑剤工業会は訪欧し、関連団体(EP(European Plasticisers)、JBCE(Japan Business Cou…
11月20日に米国TSCAのパブコメにJPIAは意見書を提出しました。US EPAが選出した20種類の高優先リスク評価候補化学物質の中に、DEHPを含む5フ…
表記が公開時、PSとなっていましたが、実際には電気電子に関わりのあるHIPS(High Impact PS)を対象としております。混乱を招きますので、HIP…
従来、「データ公開」のサイトとして、生産・出荷・在庫統計表を掲載しておりましたが、 今般、「資料集」とリニューアルし、その中の「統計」欄に移行いたしました。…
2019年4月16日にJPIAはインド可塑剤製造業者協会(IPMA=Indian Plasticizer Manufactures Association)…
2019年2月21日欧州EFSAはフタル酸エステルのリスク評価にグループTDI(Tolerable Daily Intake)導入を提案しました。この案に対…
先般、発行いたしました「KASOZAIINFORMATION No29」の内容に誤り等がありました。お詫び申し上げますとともに、今後、充分に注意してまいる所…
遅くなりましたが、9月に2週に亘り海外出張を行いましたので、ご報告させていただきます。関西空港が使用できない時期で、関西からの出張者は福岡空港に変更するなど…
今後とも可塑剤工業会をよろしくお願い申し上げます。
インドのムンバイで開催されたVinyl India 2018(2018年4月12、13日)で、可塑剤工業会は、昨年に続き科学的論拠に基づいたフタル酸エステル…
ECHA※1 News 1 (6) (2018年3月16日) は、デンマークが提案していたDINPのCLP分類(生殖毒性1B)に反して、RAC※2 は分類し…
慶応大学商学部の吉川肇子教授をお招きし、「リスク・コミュニケーション最近の話題」と題してご講演いただきました。1979年のスリーマイル島原発事故(米国)前後…
可塑剤工業会は、EP(European Plasticisers(旧ECPI))のSWG(Science Working Groupe)とBrussels…
2017年7月17日から21日にかけて、可塑剤工業会は昨年に続いて、この時期にBrusselsを中心に欧州の可塑剤関連諸団体等と情報交換を行いました(JBC…
欧州REACHで、4フタル酸エステル(DEHP、DBP、BBP、DIBP)に対する制限提案(屋内や粘液に触れる成形品を対象(2016年4月1日))へのSAE…
欧州CLP分類で、2016年12月1日、デンマークはDINPを生殖毒性1B提案しました。可塑剤工業会は、既存文献を詳細に検討し、結果としてDINPの生殖毒性…
インドのムンバイで開催されたVinyl India 2017で、可塑剤工業会は、科学的論拠に基づいたフタル酸エステルの安全性について講演しました。アジアでの…
2017年2月2日から3月23日にかけて、可塑剤工業会は、Pollutant Release and Transfer Register (PRTR) an…
日本自動車工業会(JAMA)と可塑剤工業会は、可塑剤の規制等に関する情報交換の場を持ちました。
“第5回食品用器具及び容器包装の規制に関する検討会”で、事業者の一団体としてヒアリングに応じました。
東部ビルにて可塑剤工業会の賀詞交歓会を開催しました。経済産業省から 素材産業課長 茂木正様の出席を賜り、年頭のご挨拶を頂きました。
本年4月の会合に引き続き、11月28日に上海で中国可塑剤工業会(CPIA)と会談を実施しました。REACH制限提案に対して可塑剤工業会と共同で制限提案に反対…
REACHのDEHP認可タスクフォースのマネージャー、Linda-Jean Cockcroftさんを招いて、東部ビルで講演会を開催しました。(演題:“EU …
4月1日にREACHでの4フタレート(DEHP、DBP、BBP、BIBP)の制限提案がECHAから発せられ、可塑剤工業会はこれに反対する意見書を提出しました…
4月より可塑剤工業会は、DEHPご使用の各事業所へ以下の活動を実施しています。 ・「PRTR適正化への取組のお願い」を文書にて送付 ・届出数量の算出方法等に…
排出量届出も6年間の実績が積まれて参りましたが、一方で、届出後のデータの修正が相次いでおり、データの信頼性を高める努力が求められているものと考えます。このよ…
2016年4月23日上海で中国増塑剤工業協会と可塑剤工業会とが会談いたしました。今後、規制関連案件で協働を模索することで合意いたしました。
VinyLoop等3社が申請していたリサイクル軟質塩ビに使用されているDEHPの認可申請を認可することが6月22日に官報に掲載されました。 http://e…